二ツ塚峠&滝本駅サイクリング(←?) 137km
- 2008.06.28 Saturday
- 17:23
本日(6/27)はトレーニングとか考えずサイクリ〜ング。
あんまり遠くに行くつもりはなかったので、近場で行った事のない所をピックアップ。
朝は7:30に起きて9:00頃発の予定。・・だけどだらだらしてると相方が起きてきて、さらにだらだらしてたら10:00頃。
でもこういうのって出るまでがめんどいだけで、出てしまえばそうでもないんだよな〜・・と思って数日前に完成したばかりのニュー竹芝ジャージに袖を通します。
wave one製だけど去年と品質がかなり変わってるな〜。肩紐が丈夫そうになったのがうれしい。
パットの方はどうだろう??去年と一緒ならと思って上下Lにしたけど少し大きいかもしれない。今度注文する時は上L下Mにしよう。
ちなみに旧デザインと比べて派手さが200%UP!・・俺が持ってるジャージの中で一番派手なジャージとなりました。ちょっと一人の時は着にくいかも〜。旧ジャージを普段も使う事にして新ジャージは主に決戦用かな??
(画像UPしようかとも思ったけど、たぶん美ヶ原組が明日お披露目するので今日は我慢しとこう。)
さて遅くなったけどスタート。ショート気味のコースなので遅くなったけど問題なさそう。
んでまずは多摩サイ。最近はカーボ&ファットローディングしまくりだったせいか、筋肉さんの調子が良くて足が回る。足は余裕なのに心拍はそこそこ上がります。
最後の方は後ろについてたローディーを振り切るために42km/hまでペースを上げると最高心拍186をマーク。こんだけ上がったのは久しぶりだー。
お次は永田橋を経由して二ツ塚峠へ。どうって事ことない峠だとは知ってたけど行った事なかったので行ってみます。
どうせたいした事ない峠だから50x19T縛りぐらいでいいやと思って登ったけど、やっぱりたいした事なかった。頂上にも標識っぽいのがあるだけで、撮影用のオブジェはなし。
・・でも反対側を下ってみると・・けっこうな峠かも??
漕いでなくても50km/h台の後半が出てた。今度逆からいってみようかな?二ツ塚〜梅ノ木とかアリかも。
その次はケーブルカー滝本駅。ここへ行く理由は、滝本までの道と滝本〜御岳山間の道を
偵察に行くためです。
滝本〜御岳山の間もロードで通れるらしいんだけど、有り得ないほどの勾配らしい。挑戦するにはちょっと勇気が要りそう。
んで滝本までの道もけっこうな勾配です。15%勾配の標識が出てきてコンクリの道に◎マークが現れたあたりからはけっこうきつかった。追い込んでるわけではなかったし、ここで軽いギア使ってるようじゃ先が思いやられると思ってギアは34Tx19T固定。下2枚(カセットは11-23)を封印して登る。
そしたら距離はそんなでもなかったのでヘロヘロになる前に到着。
↑ケーブルカー滝本駅。いまいちな画像だけど屋根の向こうにケーブルカーが見えます
んで・・いつか登ろうと思ってる、ケーブルカーの下を通る道は↓ここから入るのかな??
↑ケータイ変えて勝手がわからなくて向きが変になった。
いつか、34T-27T仕様で来てみよう。・・でも欲を言えばもっと小さいギアがほしい。なにせ最高斜度は30%越えるみたいですからね。。
参考資料←この人は下りレポ
そして帰りにちょっとしたサプライズ。
去年の塩原の総合1位だったA田さんに会いました。和田峠登ってきたらしい。
んでちょくちょく話しながら立川〜高井戸間を走りました。
時折45km/hのペースになったりしてけっこうな高強度。俺はあんまり強度上げるつもりはなかったので着き位置で走らせてもらっちゃいましたが。
レースの事も話しましたが、仕事次第ではあるけど乗鞍は30台前半クラスで出るとの事。のりっくさんと同じクラスかな?
しかし塩原関連の人とはよく会うな〜。
1位−今日会った
2位−Team ARI関連でよく会ってる
3位−この前森林公園で会った
4位−毎日会ってる
5位−この前のMt富士で一緒に走った
6位−実は塩原以来会ってはないけどmixi繋がりなTTMさん
A田さんはレアキャラだからまさかバッタリ会うとは思わなかった。
さて、今日はこんなもんで満足。やっぱ走っといて良かった。
しかしサイクリングの割には強度高めだったかも。。平均心拍140bpmでした。もちろん信号待ちとか徐行の時も含まれてるから実際にはもっと高い。
明日は天気次第でRUNかな?ハーフの一歩手前という事で15kmほど走ってみようかな?12kmぐらいなら膝は問題ないから15kmも大丈夫そう。
・・てか、今ニュースで西日本が大雨なニュースをやってる。。明日は東日本か??
走れないかもなー。相方が暇だったら一緒に遊ぼうかな。
あんまり遠くに行くつもりはなかったので、近場で行った事のない所をピックアップ。
朝は7:30に起きて9:00頃発の予定。・・だけどだらだらしてると相方が起きてきて、さらにだらだらしてたら10:00頃。
でもこういうのって出るまでがめんどいだけで、出てしまえばそうでもないんだよな〜・・と思って数日前に完成したばかりのニュー竹芝ジャージに袖を通します。
wave one製だけど去年と品質がかなり変わってるな〜。肩紐が丈夫そうになったのがうれしい。
パットの方はどうだろう??去年と一緒ならと思って上下Lにしたけど少し大きいかもしれない。今度注文する時は上L下Mにしよう。
ちなみに旧デザインと比べて派手さが200%UP!・・俺が持ってるジャージの中で一番派手なジャージとなりました。ちょっと一人の時は着にくいかも〜。旧ジャージを普段も使う事にして新ジャージは主に決戦用かな??
(画像UPしようかとも思ったけど、たぶん美ヶ原組が明日お披露目するので今日は我慢しとこう。)
さて遅くなったけどスタート。ショート気味のコースなので遅くなったけど問題なさそう。
んでまずは多摩サイ。最近はカーボ&ファットローディングしまくりだったせいか、筋肉さんの調子が良くて足が回る。足は余裕なのに心拍はそこそこ上がります。
最後の方は後ろについてたローディーを振り切るために42km/hまでペースを上げると最高心拍186をマーク。こんだけ上がったのは久しぶりだー。
お次は永田橋を経由して二ツ塚峠へ。どうって事ことない峠だとは知ってたけど行った事なかったので行ってみます。
どうせたいした事ない峠だから50x19T縛りぐらいでいいやと思って登ったけど、やっぱりたいした事なかった。頂上にも標識っぽいのがあるだけで、撮影用のオブジェはなし。
・・でも反対側を下ってみると・・けっこうな峠かも??
漕いでなくても50km/h台の後半が出てた。今度逆からいってみようかな?二ツ塚〜梅ノ木とかアリかも。
その次はケーブルカー滝本駅。ここへ行く理由は、滝本までの道と滝本〜御岳山間の道を
偵察に行くためです。
滝本〜御岳山の間もロードで通れるらしいんだけど、有り得ないほどの勾配らしい。挑戦するにはちょっと勇気が要りそう。
んで滝本までの道もけっこうな勾配です。15%勾配の標識が出てきてコンクリの道に◎マークが現れたあたりからはけっこうきつかった。追い込んでるわけではなかったし、ここで軽いギア使ってるようじゃ先が思いやられると思ってギアは34Tx19T固定。下2枚(カセットは11-23)を封印して登る。
そしたら距離はそんなでもなかったのでヘロヘロになる前に到着。
↑ケーブルカー滝本駅。いまいちな画像だけど屋根の向こうにケーブルカーが見えます
んで・・いつか登ろうと思ってる、ケーブルカーの下を通る道は↓ここから入るのかな??
↑ケータイ変えて勝手がわからなくて向きが変になった。
いつか、34T-27T仕様で来てみよう。・・でも欲を言えばもっと小さいギアがほしい。なにせ最高斜度は30%越えるみたいですからね。。
参考資料←この人は下りレポ
そして帰りにちょっとしたサプライズ。
去年の塩原の総合1位だったA田さんに会いました。和田峠登ってきたらしい。
んでちょくちょく話しながら立川〜高井戸間を走りました。
時折45km/hのペースになったりしてけっこうな高強度。俺はあんまり強度上げるつもりはなかったので着き位置で走らせてもらっちゃいましたが。
レースの事も話しましたが、仕事次第ではあるけど乗鞍は30台前半クラスで出るとの事。のりっくさんと同じクラスかな?
しかし塩原関連の人とはよく会うな〜。
1位−今日会った
2位−Team ARI関連でよく会ってる
3位−この前森林公園で会った
4位−毎日会ってる
5位−この前のMt富士で一緒に走った
6位−実は塩原以来会ってはないけどmixi繋がりなTTMさん
A田さんはレアキャラだからまさかバッタリ会うとは思わなかった。
さて、今日はこんなもんで満足。やっぱ走っといて良かった。
しかしサイクリングの割には強度高めだったかも。。平均心拍140bpmでした。もちろん信号待ちとか徐行の時も含まれてるから実際にはもっと高い。
明日は天気次第でRUNかな?ハーフの一歩手前という事で15kmほど走ってみようかな?12kmぐらいなら膝は問題ないから15kmも大丈夫そう。
・・てか、今ニュースで西日本が大雨なニュースをやってる。。明日は東日本か??
走れないかもなー。相方が暇だったら一緒に遊ぼうかな。
待ってろ富士さん。
- 2008.06.20 Friday
- 20:04
zucchaさんの日記がきっかけで、何箇所かのブログで元アンカーのFさんのトレーニング法を知りました。
俺が平日練でやってた内容にけっこう近いのかな?レース前のインターバル練はヒルクライムでも有効なようだ。
Fさんは高強度練で一気に強化を計るらしい。
でもそれでFさんが強いのはやはりベースが出来ているからだと思う。陸上競技出身の人が強いのもやはりベースが出来ているからだろう。
それに対して俺は特にスポーツをやってなくて、自転車もまだ3年生で、はじめてからの期間も長くない。なんでベースはまだ完成してない・・よね?きっと。
なのでとりあえずは強度はあまり気にせず楽しく乗り込み。ランでもベースは強化できると思う。
平日はラン練中心で、週末にロングというパターンで続けていきます。今週はお休みだけど、来週はどっか行きたいな。ちなみにその次の週はヤビツな予定。某mixiの某コミュの某企画に参加してみようと思ってます。
てかやっぱ、自転車通勤したいなー。固定車ほしい。強くなりたい。
--追記
富士山国際HCの画像を追記してみた
俺が平日練でやってた内容にけっこう近いのかな?レース前のインターバル練はヒルクライムでも有効なようだ。
Fさんは高強度練で一気に強化を計るらしい。
でもそれでFさんが強いのはやはりベースが出来ているからだと思う。陸上競技出身の人が強いのもやはりベースが出来ているからだろう。
それに対して俺は特にスポーツをやってなくて、自転車もまだ3年生で、はじめてからの期間も長くない。なんでベースはまだ完成してない・・よね?きっと。
なのでとりあえずは強度はあまり気にせず楽しく乗り込み。ランでもベースは強化できると思う。
平日はラン練中心で、週末にロングというパターンで続けていきます。今週はお休みだけど、来週はどっか行きたいな。ちなみにその次の週はヤビツな予定。某mixiの某コミュの某企画に参加してみようと思ってます。
てかやっぱ、自転車通勤したいなー。固定車ほしい。強くなりたい。
--追記
富士山国際HCの画像を追記してみた
第5回富士山国際ヒルクライム 結果
- 2008.06.16 Monday
- 04:52
結果からいうとエキスパートクラスの4位でした。
それなりに力は出せたものの、強いと思っていた3人には歯が立たず・・
・・ただ、上位の3人もやはり充分な努力をしてると考えるとそう簡単には差は
縮まらないよなぁ、という事でいろいろ納得の結果です。
<当日までの調整>
月〜金は体脂肪調整のため朝飯前の40分RUNを取り入れつつ、基本的には軽く
調整。
水曜は夜錬でSFRをやって、金土あたりで疲れ(?)を摂るために食事量を少し
アップし、調子をみるために軽い負荷をかけて様子をみたりしました。
先週の日曜はひどかったけど、パワーが出る状態にはなったかな?
土曜の夜はパスタを3人前近く食べ、当日朝は58.3kg。目指していた須走モード
にはほど遠いが、だいたいベスト体重ではあるのでぼちぼちかなといった感じ。
あと、一か八かで水曜ぐらいにサドルを5mmほど前に出した。・・吉と出るか凶
と出るかはわかんないけど感触は悪くない。
<当日>
ドーナッツとか菓子パンをがっつり食べて、ガッチュカーにピックアップしても
らって須走へ。
けっこう早くついたので時間的な余裕はたっぷり。
・・とはいってもめんどくさがりやな俺なので結局アップは実走で20分ほどだ
け。でも心拍160ぐらいで数分やったからいっかな?
COPPIさんやビルさん、inaoさん、zucchaさん、エリザベッタさんにも会い、健
闘を誓ったり誓わなかったりな感じです。
少し遅めにスタートラインに向かったけど、エキスパートは少数精鋭の16人クラ
スなので位置取りの心配は一切なし。
Team ARIの乾さんやCOPPIさんと話してたらあっさりとスタート時刻が近づいて
きた。
さて、とりあえずは乾さんをマークしてみるか・・といった感じでスタートです。
したら乾さんってばスーッっと先頭の方へ言っちゃって、じゃあやっぱりという
ことでたかだフレンドのホープの若松君をマーク。
序盤はけっこうペースが遅め・・だったけど若松君が先頭に出て行くのをみて
ペースが上がると見て俺も前方へ上がる。
そしたら思ったとおり集団が小さくなっていき、結局は俺を含む4人だけになった。
ここまでは良かったし、このペースのままなら良かったんだけど・・ここでしび
れを切らしたアダムさんが先頭へ。
・・そしてアダムアタックがスタートです。。ちょっと間が空いて詰めて、空い
て詰めてというのをやった後、3人とアダムさんの間が10メートルぐらい空く。
さらにペースも上げてるっぽく、詰める方のペースも上がってかなりキツイ。サ
ドルを調整した影響もあったのか、このままだと腿が持たない。
・・と思い、ここからは一人旅で淡々と走りました。
後ろからのプレッシャーもないのでマイペースで。・・今思えばもうちょっと頑
張れたんじゃないかって気もするけど。
で結局、タイムは49分51秒でなんとか50分切りの、自分としては最低限のライン
でした。BR-2とかBR-1のタイムをみてると正直な所、ちょっと情けないタイムだ
とは思うけど、これが今の実力なんだとわかりました。
今回は負けてスッキリした感じですね。
俺も俺なりに努力はしたつもりだけど、今年の月間平均走行距離は1000kmに満た
ない程度だし、須走だって一本しか登ってない。
それに対し月間2000km乗ったり、須走を3本続けて登ったり、体重を48kgまで
絞ったり、バイクを5kg台まで軽量化してこのレースに望んでたりする人も居る
わけで・・これじゃあ差なんて縮まるわけがない。
一度、いろいろとプランを練り直します。まずは少し本格的にラン(5km〜ハー
フ)をやって、自転車の方はCSC5耐の直前と、9月の修善寺が近づくまではサ
イクリング中心の調整にしよっと。
未だ未踏の峠を登りにいくロングを中心で。
で、秋でもっかい気合を入れてピークはJCRC塩原温泉HCかな?
沖縄200での山岳賞ってのは俺なんかが掲げる目標としては今の段階では遠すぎ
るのでやめます。まずは完走を目標にしとこうかな?
まーこのへんは秋頃の俺次第で。
機材の強化も含めてコツコツと積み上げていこっと。
待ってろ富士山!
で、話は当日のレースに戻って、お仲間達の結果は、
inaoさん−年代別4位
COPPIさん−エキスパート7位
zucchaさん‐年代別3位
ガッチュさん、ビルさん、エリザベッタさん−BR-3完走ポイントゲット
といった所でした。
inaoさんも1位と僅差だし、COPPIさんも入賞まであと一人と惜しかったな〜。
あと先週の試走で会ったtaizさんもやっぱり入賞で男子Cの6位でした。本人的に
は出し切れてなさそうでしたけど。
(※ちなみに今は夜勤中だけどやる事終わって退社時間待ち状態。。暇なので不
謹慎ながらレポ書いてますw)
それなりに力は出せたものの、強いと思っていた3人には歯が立たず・・
・・ただ、上位の3人もやはり充分な努力をしてると考えるとそう簡単には差は
縮まらないよなぁ、という事でいろいろ納得の結果です。
<当日までの調整>
月〜金は体脂肪調整のため朝飯前の40分RUNを取り入れつつ、基本的には軽く
調整。
水曜は夜錬でSFRをやって、金土あたりで疲れ(?)を摂るために食事量を少し
アップし、調子をみるために軽い負荷をかけて様子をみたりしました。
先週の日曜はひどかったけど、パワーが出る状態にはなったかな?
土曜の夜はパスタを3人前近く食べ、当日朝は58.3kg。目指していた須走モード
にはほど遠いが、だいたいベスト体重ではあるのでぼちぼちかなといった感じ。
あと、一か八かで水曜ぐらいにサドルを5mmほど前に出した。・・吉と出るか凶
と出るかはわかんないけど感触は悪くない。
<当日>
ドーナッツとか菓子パンをがっつり食べて、ガッチュカーにピックアップしても
らって須走へ。
けっこう早くついたので時間的な余裕はたっぷり。
・・とはいってもめんどくさがりやな俺なので結局アップは実走で20分ほどだ
け。でも心拍160ぐらいで数分やったからいっかな?
COPPIさんやビルさん、inaoさん、zucchaさん、エリザベッタさんにも会い、健
闘を誓ったり誓わなかったりな感じです。
少し遅めにスタートラインに向かったけど、エキスパートは少数精鋭の16人クラ
スなので位置取りの心配は一切なし。
Team ARIの乾さんやCOPPIさんと話してたらあっさりとスタート時刻が近づいて
きた。
さて、とりあえずは乾さんをマークしてみるか・・といった感じでスタートです。
したら乾さんってばスーッっと先頭の方へ言っちゃって、じゃあやっぱりという
ことでたかだフレンドのホープの若松君をマーク。
序盤はけっこうペースが遅め・・だったけど若松君が先頭に出て行くのをみて
ペースが上がると見て俺も前方へ上がる。
そしたら思ったとおり集団が小さくなっていき、結局は俺を含む4人だけになった。
ここまでは良かったし、このペースのままなら良かったんだけど・・ここでしび
れを切らしたアダムさんが先頭へ。
・・そしてアダムアタックがスタートです。。ちょっと間が空いて詰めて、空い
て詰めてというのをやった後、3人とアダムさんの間が10メートルぐらい空く。
さらにペースも上げてるっぽく、詰める方のペースも上がってかなりキツイ。サ
ドルを調整した影響もあったのか、このままだと腿が持たない。
・・と思い、ここからは一人旅で淡々と走りました。
後ろからのプレッシャーもないのでマイペースで。・・今思えばもうちょっと頑
張れたんじゃないかって気もするけど。
で結局、タイムは49分51秒でなんとか50分切りの、自分としては最低限のライン
でした。BR-2とかBR-1のタイムをみてると正直な所、ちょっと情けないタイムだ
とは思うけど、これが今の実力なんだとわかりました。
今回は負けてスッキリした感じですね。
俺も俺なりに努力はしたつもりだけど、今年の月間平均走行距離は1000kmに満た
ない程度だし、須走だって一本しか登ってない。
それに対し月間2000km乗ったり、須走を3本続けて登ったり、体重を48kgまで
絞ったり、バイクを5kg台まで軽量化してこのレースに望んでたりする人も居る
わけで・・これじゃあ差なんて縮まるわけがない。
一度、いろいろとプランを練り直します。まずは少し本格的にラン(5km〜ハー
フ)をやって、自転車の方はCSC5耐の直前と、9月の修善寺が近づくまではサ
イクリング中心の調整にしよっと。
未だ未踏の峠を登りにいくロングを中心で。
で、秋でもっかい気合を入れてピークはJCRC塩原温泉HCかな?
沖縄200での山岳賞ってのは俺なんかが掲げる目標としては今の段階では遠すぎ
るのでやめます。まずは完走を目標にしとこうかな?
まーこのへんは秋頃の俺次第で。
機材の強化も含めてコツコツと積み上げていこっと。
待ってろ富士山!
で、話は当日のレースに戻って、お仲間達の結果は、
inaoさん−年代別4位
COPPIさん−エキスパート7位
zucchaさん‐年代別3位
ガッチュさん、ビルさん、エリザベッタさん−BR-3完走ポイントゲット
といった所でした。
inaoさんも1位と僅差だし、COPPIさんも入賞まであと一人と惜しかったな〜。
あと先週の試走で会ったtaizさんもやっぱり入賞で男子Cの6位でした。本人的に
は出し切れてなさそうでしたけど。
(※ちなみに今は夜勤中だけどやる事終わって退社時間待ち状態。。暇なので不
謹慎ながらレポ書いてますw)
久々のロング(162km+253km)
- 2008.06.08 Sunday
- 20:23
土曜日はベスト更新のためヤビツ。
日曜は須走試走で・・サイクリング・・になっちゃいました。
<土曜日>
のりっくさん、ガッチュさん、ますらおの3名の竹芝ジャージが名古木交差点に集います。
この日は久々にRACING7を使用で総重量は10kg越えだけど・・これでも去年33分台出した時より軽い。
気持ち的には32分台行けちゃうかも?・・少なくともベストは更新できるでしょ?
・・という気分だったのですが、結局は34:30と今シーズンのベストにも届かないタイム。。それほど悪くないと思ってたのになんでだ??
須走には今期最高の状態で挑むつもりなのに先行きが不安。。
<日曜日>
雨に打たれるのはわかってたけど、それほど強くは振らなさそうだと思いスタート。
ルートは246〜足柄峠〜あざみライン〜山中湖〜道志道〜大垂水峠。
いざ出発してみると・・心拍がまったく上がらなくてビックリ。。
普通に走ってると心拍120ぐらいなんですけど・・、どっかで上げなきゃとは思いつつも結局足柄峠までその調子。
足柄登ってる時はさすがに上がるだろ・・と思ってたけど登ってる最中でも140ぐらいで、メディオ領域にも届かない。
このへんからは須走TTは無理っぽいなぁ・・と思いつつもとりあえず向かいます。登ってても心拍はやはり上がらず。。
疲れがたまってた状態で高強度練やったりしてたから限界が来たのかな?あと減量ショックもたぶんありそう。月火で一度回復させる予定だからここできっちり栄養とらないとだ。水(と木)は軽くやって、金土で完全回復させよう。
んで須走にとうちゃ〜く。一応TTを開始したけど心拍は130〜140程度しかあがらず、馬返しのあたりへ。
ここではさすがに140台後半まで上がるけどやっぱりそんなもん。でも追い込まなければこんな状態でも普通に登れちゃうのは意外だ。
したら誰か後ろからやってきた。「キツイっすね〜」なんて言いながら抜いていく・・そしてしばらくしてから差をつめて後ろにつけちゃう俺w
そしたら上がらないと思ってた心拍が160台後半まで上がった。一応、やる気(アドレナリン?)次第では体も頑張ってくれるみたいだ。
んでその人のペースが落ちてきたあたりでハタ迷惑にも話しかけちゃう俺。。けっこう速そうな空気をもった人だったんですよねー。
そしたらやっぱり速めの人だと判明。Mt富士は11分台だったらしいけど、それを散々な結果だったと言ってた。男子Cらしいけどたぶん入賞しちゃうな、あの人。
頑張ってくださ〜い。
その人とは馬返しが終わりに近付いたあたりでさようなら。タイム計ってるらしいのに話続けるのはさすがに悪い気がしたので先に行ってもらいました。そっからはまた心拍140台。。
そして俺は帰宅時間の都合もあってちょうど1時間ぐらい経過したあたり(10.2km地点)でUターンして帰路へ。
こっからの落ち具合はさらに酷くて平均心拍は110ぐらいだったかもしんない。浅川CRとか多摩CRでは心拍110を切ってたし。
そんな感じでだらだら12時間サイクリングでした。Avは22.5km/h。。今はLSD練なんてやってる時じゃないのにー。しかも多摩サイで砂にタイヤとられて軽い落車までしてもうた。。横に広がる歩行者を回避したらそこに砂がわんさか積もってました。。右手と右腕に擦過傷が〜。。(・・でもジャージはだいたい無事!)
むむ〜・・来週までにどうコンディションを持ってくかがカギだな〜。
日曜は須走試走で・・サイクリング・・になっちゃいました。
<土曜日>
のりっくさん、ガッチュさん、ますらおの3名の竹芝ジャージが名古木交差点に集います。
この日は久々にRACING7を使用で総重量は10kg越えだけど・・これでも去年33分台出した時より軽い。
気持ち的には32分台行けちゃうかも?・・少なくともベストは更新できるでしょ?
・・という気分だったのですが、結局は34:30と今シーズンのベストにも届かないタイム。。それほど悪くないと思ってたのになんでだ??
須走には今期最高の状態で挑むつもりなのに先行きが不安。。
<日曜日>
雨に打たれるのはわかってたけど、それほど強くは振らなさそうだと思いスタート。
ルートは246〜足柄峠〜あざみライン〜山中湖〜道志道〜大垂水峠。
いざ出発してみると・・心拍がまったく上がらなくてビックリ。。
普通に走ってると心拍120ぐらいなんですけど・・、どっかで上げなきゃとは思いつつも結局足柄峠までその調子。
足柄登ってる時はさすがに上がるだろ・・と思ってたけど登ってる最中でも140ぐらいで、メディオ領域にも届かない。
このへんからは須走TTは無理っぽいなぁ・・と思いつつもとりあえず向かいます。登ってても心拍はやはり上がらず。。
疲れがたまってた状態で高強度練やったりしてたから限界が来たのかな?あと減量ショックもたぶんありそう。月火で一度回復させる予定だからここできっちり栄養とらないとだ。水(と木)は軽くやって、金土で完全回復させよう。
んで須走にとうちゃ〜く。一応TTを開始したけど心拍は130〜140程度しかあがらず、馬返しのあたりへ。
ここではさすがに140台後半まで上がるけどやっぱりそんなもん。でも追い込まなければこんな状態でも普通に登れちゃうのは意外だ。
したら誰か後ろからやってきた。「キツイっすね〜」なんて言いながら抜いていく・・そしてしばらくしてから差をつめて後ろにつけちゃう俺w
そしたら上がらないと思ってた心拍が160台後半まで上がった。一応、やる気(アドレナリン?)次第では体も頑張ってくれるみたいだ。
んでその人のペースが落ちてきたあたりでハタ迷惑にも話しかけちゃう俺。。けっこう速そうな空気をもった人だったんですよねー。
そしたらやっぱり速めの人だと判明。Mt富士は11分台だったらしいけど、それを散々な結果だったと言ってた。男子Cらしいけどたぶん入賞しちゃうな、あの人。
頑張ってくださ〜い。
その人とは馬返しが終わりに近付いたあたりでさようなら。タイム計ってるらしいのに話続けるのはさすがに悪い気がしたので先に行ってもらいました。そっからはまた心拍140台。。
そして俺は帰宅時間の都合もあってちょうど1時間ぐらい経過したあたり(10.2km地点)でUターンして帰路へ。
こっからの落ち具合はさらに酷くて平均心拍は110ぐらいだったかもしんない。浅川CRとか多摩CRでは心拍110を切ってたし。
そんな感じでだらだら12時間サイクリングでした。Avは22.5km/h。。今はLSD練なんてやってる時じゃないのにー。しかも多摩サイで砂にタイヤとられて軽い落車までしてもうた。。横に広がる歩行者を回避したらそこに砂がわんさか積もってました。。右手と右腕に擦過傷が〜。。(・・でもジャージはだいたい無事!)
むむ〜・・来週までにどうコンディションを持ってくかがカギだな〜。
レースできたのか?・・なMt富士2008
- 2008.06.02 Monday
- 20:02
6/1はMt.富士。
自分にとっての初レースは一昨年のMt.富士で、ある意味自転車生活のきっかけとなったメモリアルなレースです。
・・が、このレースに対する熱は多少醒めてしまっており、今回は調整レースとしての位置づけ。TT的な走りは封印して周りに左右される走りをしてみようかなと。
自分的には国内最高峰のHCである富士山国際が6月になってしまったため、こっちに集中しなくては、といった感じです。
<5/31>
前日。
いつものようにのりっくさんにお世話していただいて現地へ。今回のレースは相方も一緒です。
土曜は微妙な天気だったため、ショッピングセンターBELLに寄った後はあっさり河口湖カントリーコテージBanへ。
E-Koto関係者と一緒に楽しく泊まります。
北麓のブースで買ったボトルケージを着けてみたり、ボロボロになったバーテープを外しちゃったりして準備は完了ー。
<6/1>
駐車場はハイランドで、北麓までの自走をアップにしました。試走に来た時と比べると脚は回る。決戦仕様だからって事もあるんだろうけど。
アスリートクラスのスタートラインに行くと、前にはせきなおさんが居てしばしトーク。コンドルさんやよっしーさんともちょろっと話せました。
おかげでスタートまではあっさり時間が経過で、あっさりスタート。
俺はだいたい3列目?スタートからそこそこのペースで進みます。
コンドルさんとかよっしーさんの後ろに着いとけば安心かな?とか思ってたんだけど、計測地点通過後の位置取り争いに着いてくのにけっこう気を使う。
最終的にはよっしーさんの後ろについてたんだけど、狭い隙間を縫って出て行くよっしーさんについていく事が出来ませんでした。このへんは経験と度胸?
その後は中切れとの戦い。前の争いが激化して来たのかな?しょっちゅう中切れが発生し、俺は後手を踏むばかり。もっと先読みが出来なきゃついてけないんだな、きっと。
中切れが2連発で起きて、頑張って詰めたけど詰めた直後にペースが上がったのかな??気づいたら千切れてた。その後はバテてもかまわないからと思って必死で詰めたけどもう終わってました。。
そこで気持ちは完全に切れて一旦終了。本気でもう降りようかなんて考えてしまうが、かろうじて走る。
後ろから何度か抜かれ、そのたびに着こうとするものの粘れない。。
その内心拍も落ち着いて多少は走れるようになったけど、メディオぐらいの強度で楽してる感じ。
でも前に良い目標を見つけて徐々にやる気回復。後ろから良いペースの二人が来たので合流して差を詰めて5人の集団になった。
前の二人はなんか平坦がいけそうな雰囲気で後ろから来た二人はクライマーっぽい感じ。
後ろの二人と一緒に抜け出しても平坦で苦労しそうだなぁと考え、平坦までは5人で行こうと企みます。ちなみに前の二人の内の一人はJCRC塩原温泉でやりあったNしまの人っぽい。もうタイムは絶望的だと思ってたのですでにこの5人の頭を取ることしか考えてません。
企み通り平坦までは5人で。一瞬俺が先頭に出ちゃったりもしたけどとろとろ走ってたらNしまの人が前に出て引き始める。
まあまあのペースだけど着いていくのには苦労しない。
で、残り1km切ったあたりかな?牽制がかかったかそんな感じの瞬間に俺が前へ。
残り500mを切るまではそのままで、残り500mの最後の坂で勝負かけました。
ソリアレベルのシッティングで踏みこんで一気に行く!残り100mちょいぐらいの所で腰を上げてスプリント!ちょっと長いか?・・と思って後ろをチラ見すると勝利を確信できるほどの差だったのでそのまま流してゴール!
ちょっとレースっぽいことが出来たかな?そういう意味では満足。タイムについても楽をした割には悪くないタイム(去年より約1分落ちの1.08.27・・29だったかも?)。もしかしたらTTでも追い込みすぎない方が良いのか??こんどヤビツで試してみよう。
年代別ではinaoさん5位、のりっくさん8位でお仲間達も安定した成績を残せました。まあ、ちょっとした不満はあるでしょうけど。
ちなみに三十路クラスではzucchaさんが優勝。タイムでも負けちゃったのでどこかでリベンジしなければいけません。やっぱ須走かな?
自分にとっての初レースは一昨年のMt.富士で、ある意味自転車生活のきっかけとなったメモリアルなレースです。
・・が、このレースに対する熱は多少醒めてしまっており、今回は調整レースとしての位置づけ。TT的な走りは封印して周りに左右される走りをしてみようかなと。
自分的には国内最高峰のHCである富士山国際が6月になってしまったため、こっちに集中しなくては、といった感じです。
<5/31>
前日。
いつものようにのりっくさんにお世話していただいて現地へ。今回のレースは相方も一緒です。
土曜は微妙な天気だったため、ショッピングセンターBELLに寄った後はあっさり河口湖カントリーコテージBanへ。
E-Koto関係者と一緒に楽しく泊まります。
北麓のブースで買ったボトルケージを着けてみたり、ボロボロになったバーテープを外しちゃったりして準備は完了ー。
<6/1>
駐車場はハイランドで、北麓までの自走をアップにしました。試走に来た時と比べると脚は回る。決戦仕様だからって事もあるんだろうけど。
アスリートクラスのスタートラインに行くと、前にはせきなおさんが居てしばしトーク。コンドルさんやよっしーさんともちょろっと話せました。
おかげでスタートまではあっさり時間が経過で、あっさりスタート。
俺はだいたい3列目?スタートからそこそこのペースで進みます。
コンドルさんとかよっしーさんの後ろに着いとけば安心かな?とか思ってたんだけど、計測地点通過後の位置取り争いに着いてくのにけっこう気を使う。
最終的にはよっしーさんの後ろについてたんだけど、狭い隙間を縫って出て行くよっしーさんについていく事が出来ませんでした。このへんは経験と度胸?
その後は中切れとの戦い。前の争いが激化して来たのかな?しょっちゅう中切れが発生し、俺は後手を踏むばかり。もっと先読みが出来なきゃついてけないんだな、きっと。
中切れが2連発で起きて、頑張って詰めたけど詰めた直後にペースが上がったのかな??気づいたら千切れてた。その後はバテてもかまわないからと思って必死で詰めたけどもう終わってました。。
そこで気持ちは完全に切れて一旦終了。本気でもう降りようかなんて考えてしまうが、かろうじて走る。
後ろから何度か抜かれ、そのたびに着こうとするものの粘れない。。
その内心拍も落ち着いて多少は走れるようになったけど、メディオぐらいの強度で楽してる感じ。
でも前に良い目標を見つけて徐々にやる気回復。後ろから良いペースの二人が来たので合流して差を詰めて5人の集団になった。
前の二人はなんか平坦がいけそうな雰囲気で後ろから来た二人はクライマーっぽい感じ。
後ろの二人と一緒に抜け出しても平坦で苦労しそうだなぁと考え、平坦までは5人で行こうと企みます。ちなみに前の二人の内の一人はJCRC塩原温泉でやりあったNしまの人っぽい。もうタイムは絶望的だと思ってたのですでにこの5人の頭を取ることしか考えてません。
企み通り平坦までは5人で。一瞬俺が先頭に出ちゃったりもしたけどとろとろ走ってたらNしまの人が前に出て引き始める。
まあまあのペースだけど着いていくのには苦労しない。
で、残り1km切ったあたりかな?牽制がかかったかそんな感じの瞬間に俺が前へ。
残り500mを切るまではそのままで、残り500mの最後の坂で勝負かけました。
ソリアレベルのシッティングで踏みこんで一気に行く!残り100mちょいぐらいの所で腰を上げてスプリント!ちょっと長いか?・・と思って後ろをチラ見すると勝利を確信できるほどの差だったのでそのまま流してゴール!
ちょっとレースっぽいことが出来たかな?そういう意味では満足。タイムについても楽をした割には悪くないタイム(去年より約1分落ちの1.08.27・・29だったかも?)。もしかしたらTTでも追い込みすぎない方が良いのか??こんどヤビツで試してみよう。
年代別ではinaoさん5位、のりっくさん8位でお仲間達も安定した成績を残せました。まあ、ちょっとした不満はあるでしょうけど。
ちなみに三十路クラスではzucchaさんが優勝。タイムでも負けちゃったのでどこかでリベンジしなければいけません。やっぱ須走かな?