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    ツール・ド・おきなわ2011 レース編?

    • 2011.11.19 Saturday
    • 19:58
    適当につらつらと。
    メモ的に残しておきます。

    <準備編>
    土曜の早朝発だったけど金曜まで仕事。
    モチベーションの低さも伴って準備がはかどらない。。
    結局、決戦車を準備せずにフルアルミなTNI号で行く事にする。
    どうせ目標は完走だし、これでも行けんじゃないの?という軽い気持ちです。
    ホントはタイヤをpanaのType Aにしたりとか、ちゃんと準備したかったんだけどね。
    土曜のお昼前にはおきなわに着いてレンタカーで移動。
    前日のクリテの最中に会場に到着です。
    で、ホテルに着いてバイクを組む。
    バックに適当に詰めたせいか後輪が振れ振れ。
    しかし、いつもだったら持ってきてる工具を忘れてしまって直せず。。
    とりあえずクリアランスをとるためにブレーキを開放しちゃうけどかなり不安な状態やなー。

    で、当日朝。
    バイクを押しつつ、とぼとぼと会場へ向かう。
    そして向かう途中で・・まずタイヤに空気を入れてない事に気づく。
    ・・が、ポンプはホテルに置きっぱの車の中。。しゃーない、会場で空気入れを探そう。
    そしてさらに問題が。よく考えたらサドル合わせをしてない。
    輪行バックに詰める時にサドルを下げたんだけど、組む時にとりあえず適当な高さに合わせてそのまま。またしても工具がないので治せません。
    運よく合ってたら良いんだけどなー。

    <レース編>
    スタート位置は竹芝メンがたむろするあたりです。前には2〜300人くらい居んのかな?
    巻き込まれ落車とかのトラブルが怖い位置。
    なるべくなら前めに上がって行きたいけどねー。そういうの苦手なのでとにかく集中力を切らさないように走ろう。
    さて、周りとだべってたらいつの間にか2分前とかになってて緊張感のないスタート。
    ま、最初はパレードみたいなもんだし。

    序盤は竹芝メンの背中を見つつ走る。が、一定の場所をキープする事が出来ず、上がったり下がったり。オベのスーさんとか、のりっくさんの後ろに着いた時にはこのまま着いていきたいって思ったんだけどな。すぐに間に入られてしまいアカンかった。
    そして所々にある工事区間では道が狭くなったり広がったり。その度に「ブレーキー!」やら「落車ー!」やらの声が鳴り響く。幸い、落車の発生源からは少し離れている。
    そしてスタートから30分弱が経過し・・また「落車ー!」の声が。俺の左前方でガシャガシャと。そして俺の右前の人たちはそれを回避して右側の砂利道に突っ込んでいく。
    ここで足止めされるのはいやだと思い、俺もそっちに進路を取り、集団に無事復帰。ここで何人かのライダーはパンクに見舞われて戦線を外れていく。
    こんな所で離脱は悔しいだろうな〜・・とか思ってたら、なんか自分の後輪もおかしい。路面のギャップを拾いすぎる。明らかにパンクです。仕方ないので戦線を離脱し、右端に自転車を止める。そして他のパンクメンと合流し、「機材車遅いですねー。さすがに集団復帰は厳しいでしょうねー」とか話しつつ、機材車を待つ。
    しばらくしたら機材車がやってきて、サポートのおにーさんが手際良くDURAホイールを履かせてくれた。さらには尻プッシュのおまけ付きでリスタート。
    同じくトラブルに見舞われたと思われる人を見つけては話しかけたりしてみるが、「50kmまでで良いっすわー」みたいにもう諦め気味。
    ・・仕方ない、一人で行くか。どうせ無理だろうけどせっかくここまで来たんだし、行けるだけは行く。
    すると右手に見慣れたジャージの坊主メンが一人。機材車を捕まえてホイール交換中のガッチュメンでした。同じくパンクっぽい。一度止まって様子を見るともうじき復帰出来そう。
    このまま止まって待ってても良かったんだろうけど、なんか居づらく感じてしまったので「待ってますよ〜」と声をかけてゆるーくリスタート。ゆっくり走りながらとりあえず待ってみる。サイクリングモードの人にも続々と抜かれていく。
    ん〜・・なかなか来ないな。長い直線で後ろを振り返っても見えない。そしてしばらくするとバビューンと一人のサイクリストに抜かれる。「彼に追いつけば良い位置まで行けるかも?」とか思ってしばらく迷ってみるが、なかなかガッチュさんが来ないので個人TTモードで前を追っちゃう事にしました。ガッチュさんごめんです。だってメカトラとかかもしんないし。

    というわけで頑張ります。遠く離れた場所に彼と思われる赤ジャージ。しばらくはなかなか詰まって来ないかったけど、途中でタレたのかようやく詰まってきてようやくジョイン。
    あれ?・・この人じゃないっぽい。でもうまくジョインできたしいいや。
    一緒に回して頑張る。ちょっと登りのペースが上がりすぎで辛いけど頑張れる。
    このまま前を捕まえて希望を繋ぎつつ走ろう。

    ・・とかいう感じであとはジョインしたり離れたりで123km関門まで走ってお終いでした。
    関門では5分オーバーだったらしいけど、メーターとか着いてればなんとかなったかもなー。走行距離も自分も速度もわからずで何も考えず淡々と走ってました。足はまだ残してあったんだけどな。失敗。

    ま、参加した事自体は後悔してない。反省点だらけではあるけどね。
    まず、一度は完走しないとなー。そうすれば何かが始まるかもしんない。
    俺の場合、乗鞍もそうだったしね。

    ツール・ド・おきなわ とりあえず画像だけ

    • 2011.11.17 Thursday
    • 22:37
     レースの方は推定15km地点くらいで、

    落車回避でつっこんだ砂利によってパンク→機材車なかなか来ない→個人TTするも復帰できず→途中でプチ列車を楽しんだりしつつ123kmで脚きり終了

    でした。
    ま、やはり前めで走れないとダメなんすね。
    レポは後回しにしてとりあえずは画像をざっくりとアップ。
































































    第13回武尊ヒルクライムですし 11.11.05

    • 2011.11.06 Sunday
    • 19:26
    今シーズンはそれなりにピークを作れたものの、レースとのタイミングがあまり噛み合わずにチグハグで、イマイチぱっとしない成績ばかり。。
    伊吹山が中止になったり、成木HCがHCじゃなくなったりしたのが痛かった。
    で、その成木の後のもやもや解消のためもう一発HCをと思って見つけたのがこの武尊HC。
    ま、今シーズン最後の山(←小さめだけど)を持ってくる時期だったので丁度良いかな、とエントリー。
    翌日のGiro de Hotakaはスルーです。

    で、今回の旅のお供は事前にツイッターで釣って置いたうなぎの人こと、まつもヴぃっち先生。
    一緒に輪行で、宿も同じトコにしました。


     
    本番に向けた予行練習(自転車担ぎdash練)に抜かりのないまつも先生

    沼田から自走で武尊牧場に向かいます。
    行きはノリでチョイスしてみた国道64号がけっこうちゃんとした峠越えルートだったので失敗。
    背峰峠だったかな。もう終わり?もう終わり?と何度も思わせてくれるんだけどなかなか終わらずエンドレス。余計に疲れました。

    で、会場に行ってみるとエントリリストにれおさん&るびんさん夫妻の名が。へぇ〜、来られるのね。
    運よく宿も一緒なようで、参加賞などでかさ張る荷物の輸送をしていただけて非常に助かりました。



    開会式。出場者数は草レース的な規模で、ビブス&プレート装着の手動計測システムです。

    あとTCC(Tokyo Cycling Club)の方々も何名かおられて・・エントリリストにはくれーとんさんの名も。
    実はここまでは想定の範囲内だったんだけど・・想定外だったのはコースレイアウト。
    序盤がかな〜り緩い。大半が2〜3%ぐらいの登りで下りもある。
    マスドなら平気だけど個人TTだとこの区間は不利だな。。絶対的なパワー差が効きそう。さらには俺はフロントシングル(42T)なんですよね。
    踏み切れない箇所がありそうだ。ただ、結局、彼はDNSだったみたいですけど。

    その他の強豪で知ってるのは43番のニホラン選手と出走直前で知り合った65番くらいのN崎選手。目標としては3分前スタートな鰻ライダーも。
    44番の俺は30秒前のニホラン選手に先着する事が第1の目標です。たぶん追い越せば入賞確定でしょう。

    というわけで13:00から30秒刻みで続々とスタート。8番のルビンさんは早々にスタートです。
    で、鰻さんが出走し、ニホラン選手が出走し、いざスタート。
    とりあえずダンシングでスピードを乗せる。ちょっとツッコミ気味で行ったらかろうじてニホラン選手の背中が見えた。
    平坦や下りはギアが足りないと考え、ちゃんと登る箇所で強く踏んでいくインターバル的な走りで追いかけます。
    じわじわと詰めながら、他の先行者を続々と抜いていく。やはり簡単には抜かせてくれないなぁ。
    それでも背中は少しずつ大きくなっていき、本格的な登りが始まる牧場コースの入口のあたりでなんとかパス。
    ちょっと突っ込みすぎだったかもしれないのでここから少し落ち着けよう。

    ちなみに今日のコースは9.0kmで標高差630mらしい。誤差はあるだろうけど公称7.0%って事か。
    ただ、前半の5kmがあっても3%ってとこだと思うので・・牧場から後は10%越えちゃう感じ?成木とか和田レベルか。。
    ギア選択を明らかにミスったな。リアは27Tまであるけど、フロント42Tだとほぼインナーxローで、ダンシングも多用せざるを得ない。
    重いギアを踏むと乳酸もたまりやすくてリズムが狂います。
    ニホラン選手の脅威が薄れるごとに集中力が低下していき、緩い区間でトルクを抜いちゃう事も。
    アカンな〜、失敗TTだ。正直、頭の中ではもう勝ったんじゃない?って思いがあるのよね。
    そして最後の1km。
    まずはコンクリで10%を軽く越える区間が数百メートル続いて脚がパンパンになり、少し平坦的な区間が来てつい休んでしまう。
    そして最後の激坂(22%越え)は・・ガッツリ踏む予定だったけど、もう降りるか降りないかの瀬戸際でかろうじて前進するに留まる。
    ギャラリーがいっぱいだし、何とか脚付きだけはこらえなきゃ。本気で脚着いて押したいけど我慢。
    ・・で、なんとか激坂をクリアし最後の平坦を踏み切れずにゴール。
    効率の悪い走りだったなー。タイムは28:28でした。でもなんとか勝てた。
    ま、他の人も俺同様にそんなにうまくは走れてないんだろうな。
    次走る時は26分台目指しちゃおう。来年も出たいな。


    ゴール後。何が撮りたかったのか覚えてない。白樺の木がいっぱい。


    黒いねー。自分で拡声器持ってのコメントとは初めてで新鮮。お隣は新潟のWなべさん。


    さて、本日はもう一本登ります。
    鰻さんのご案内でなんとか亭ってトコで晩飯。

    なんじゃ、こりゃ。こんな斜度は生まれて初だ。

    ま、短めのマウンテンだったので勢いでなんとか乗り切る。
    でもこの日はステージレースだったらしくWディナーです。
    お次は・・


    餃子の満州で餃子なう

    お腹いっぱーい。

    で、日曜は雨でした。
    ホントは赤城TTとかやってから帰ろうと思ってたんだけど、断念し沼田でフリアン食ってから帰りました。

    ま、何にせよ、今期初勝利を納められて良かった。中途半端だけど・・いちおう締められたかな?


    盾もらった。


    参加賞ー。


    フリアンのみそパン

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