シクロクロスシーズンスタート 猪苗代C2 15.10.31
- 2015.11.01 Sunday
- 16:55
はい、毎年恒例の猪苗代天神浜。
いつもは天神浜と南が丘牧場の2Daysだったりしてるけど、今回はC1が豪華になった関係か、天神浜のみです。C2な俺は土曜開催。
1Dayだし、泊まりなしのレンタカー移動でいいかー、とか思ってたんだけど、いざ距離とか時間とか調べるとめちゃ遠い。。
そっか、いつも電車移動だったしなぁ。
4:00に出て7:40くらいに着きました。相方が一緒に来てくれたおかげで居眠り運転せずに済んだー。
で、試走は7:30〜8:30。のそのそと準備をはじめ、まずはコースの反対側にある受付に。
空気圧は1.8くらいにすんべ。とこれもセッティング。砂浜だし、迷わずチューブラです。
・・が、いざ駐車場を離れたとたんに前輪がぺこぺこ。。
あ、これはアカンやつや・・と思いつつも空気を入れなおして再スタートしてみる。
んでコースを2,3分走ったらやっぱりベコベコ。。
携帯ポンプで入れて走りだすも、瞬時にペコペコ。これをあと2回繰り返した後、もう諦めました。受付だけは終え、自転車を押しつつ戻る。
どうすっかなー。準備する時間とかなくて、とりあえず自転車詰めて持ってきただけだったし、スペア車輪もなければ替えタイヤすらない。誰かにホイール借りるしかないけど、こういうのは頼みづらいしなぁ。・・とDNSが頭をよぎる。
でも念のため、と思って今度はおもいっきり空気を入れてみる。4気圧入れたった。
これで再度試走してみるけどいつまで持つか。。→結果的に試走時間終わるまでもった。
というわけで今度はちゃんと試走。猪苗代近辺は直前まで雨が降ってたりして、砂浜が水を含んでる状態に。一昨年くらいの猪苗代と同じ状態やなぁ。これは自転車乗れちゃうわ。ランナーのアドバンテージがガタ落ち。調子良かったとしても狙えるレースじゃなくなったかもな。まあ、今はどっちにしても狙えないんだけど。
コースはというと、スタートラインが逆側になったのと、砂浜エリアがキャンプ場方面に伸びて2部構成になってた。でも前編も後編のも波打ち際は普通に乗れちゃうんだよなー。苦労するのは入りと出のとこ。入りは頑張れば乗っていける感じで、前編の入りは止まりそうになるものの、だいたい乗車して入れる。ただ、出る所は下りなきゃ無理。後編の入りは成功率30%程度だったか。下りて正解。出るトコも下りなきゃ無理。他はシケインで下りるくらいか。
そんな感じで、入りでの乗り降りの判断と、出るトコでの下りるタイミングがポイントでした。
C2は11:30スタートです。眠かったので少し仮眠して、起きてからまた空気圧チェック。後輪の1.8よりも少しぷよぷよになってた。4入れて2時間で1.5くらいに落ちてる感じかな?
ならばとまた4気圧入れときました。正直固くて跳ねるけど背に腹は変えられん。せめてシーラント持ってきとくべきやったな。
ほい、スタート。もっとスタートラインに寄れよ、俺。
とまあ、この意気込みの通り、スタートから一気に位置を落とします。林道エリアもコーナリングがめちゃくちゃで、林道を抜ける頃には後ろから2番目くらいに。。でも砂浜はまあまあ。何人か抜いて、でも終盤のコーナーで砂を挟んだブレーキが効かなくて脚着いちゃったりしてまた抜かれる。1周目はかなり後ろ。後ろに1人か2人しか居なかったかもね。
でも2周目から慣れだした。林道もそこそこ曲がれる感じになったし、前との差を詰めれるように。砂浜エリアでは確実に前と差を詰めます。
2周目は3人くらい抜いたかな?その後も周回毎に1〜2人ずつパスしながら進める。やっぱり後半型やなー。
C2は全5周っぽい。最終周回に入ります。前には1人が見えてて、場所によってはもう1人見える。厳しそうだけど前の1人を目標にレースを進めよう。後ろの人も戦意を失ってないし。
でも林道とかでは差が詰まらない。砂浜でどれだけ詰められるかだなぁ。しかし、あんまり差は詰まらない。・・と思ってたらちょっと詰まってきたぞ?あれ、前の人が入れちがってるわ。射程圏内に1人増えました所で、最後の砂浜。ここで失敗したらまず前には届かないな、とか思って早めに降りちゃいました。つまんない選択しちゃったな。
結果、前との差は詰めて最後のスプリントで目前まで迫ったものの、差せずにお終いでした。3人団子でおしまい。
順位としては8位かそのあたり?出走が17人くらいだし、ちょうど真ん中ってトコ。現状を考えれば思ったより走れたかもな。
次は12/20の東海CX。そこまでに狙える状態まで上げておかないと。練習あるのみ。
「思ってたより走れたかなぁ」とか思ってる
いつもは天神浜と南が丘牧場の2Daysだったりしてるけど、今回はC1が豪華になった関係か、天神浜のみです。C2な俺は土曜開催。
1Dayだし、泊まりなしのレンタカー移動でいいかー、とか思ってたんだけど、いざ距離とか時間とか調べるとめちゃ遠い。。
そっか、いつも電車移動だったしなぁ。
4:00に出て7:40くらいに着きました。相方が一緒に来てくれたおかげで居眠り運転せずに済んだー。
で、試走は7:30〜8:30。のそのそと準備をはじめ、まずはコースの反対側にある受付に。
空気圧は1.8くらいにすんべ。とこれもセッティング。砂浜だし、迷わずチューブラです。
・・が、いざ駐車場を離れたとたんに前輪がぺこぺこ。。
あ、これはアカンやつや・・と思いつつも空気を入れなおして再スタートしてみる。
んでコースを2,3分走ったらやっぱりベコベコ。。
携帯ポンプで入れて走りだすも、瞬時にペコペコ。これをあと2回繰り返した後、もう諦めました。受付だけは終え、自転車を押しつつ戻る。
どうすっかなー。準備する時間とかなくて、とりあえず自転車詰めて持ってきただけだったし、スペア車輪もなければ替えタイヤすらない。誰かにホイール借りるしかないけど、こういうのは頼みづらいしなぁ。・・とDNSが頭をよぎる。
でも念のため、と思って今度はおもいっきり空気を入れてみる。4気圧入れたった。
これで再度試走してみるけどいつまで持つか。。→結果的に試走時間終わるまでもった。
というわけで今度はちゃんと試走。猪苗代近辺は直前まで雨が降ってたりして、砂浜が水を含んでる状態に。一昨年くらいの猪苗代と同じ状態やなぁ。これは自転車乗れちゃうわ。ランナーのアドバンテージがガタ落ち。調子良かったとしても狙えるレースじゃなくなったかもな。まあ、今はどっちにしても狙えないんだけど。
コースはというと、スタートラインが逆側になったのと、砂浜エリアがキャンプ場方面に伸びて2部構成になってた。でも前編も後編のも波打ち際は普通に乗れちゃうんだよなー。苦労するのは入りと出のとこ。入りは頑張れば乗っていける感じで、前編の入りは止まりそうになるものの、だいたい乗車して入れる。ただ、出る所は下りなきゃ無理。後編の入りは成功率30%程度だったか。下りて正解。出るトコも下りなきゃ無理。他はシケインで下りるくらいか。
そんな感じで、入りでの乗り降りの判断と、出るトコでの下りるタイミングがポイントでした。
C2は11:30スタートです。眠かったので少し仮眠して、起きてからまた空気圧チェック。後輪の1.8よりも少しぷよぷよになってた。4入れて2時間で1.5くらいに落ちてる感じかな?
ならばとまた4気圧入れときました。正直固くて跳ねるけど背に腹は変えられん。せめてシーラント持ってきとくべきやったな。
ほい、スタート。もっとスタートラインに寄れよ、俺。
とまあ、この意気込みの通り、スタートから一気に位置を落とします。林道エリアもコーナリングがめちゃくちゃで、林道を抜ける頃には後ろから2番目くらいに。。でも砂浜はまあまあ。何人か抜いて、でも終盤のコーナーで砂を挟んだブレーキが効かなくて脚着いちゃったりしてまた抜かれる。1周目はかなり後ろ。後ろに1人か2人しか居なかったかもね。
でも2周目から慣れだした。林道もそこそこ曲がれる感じになったし、前との差を詰めれるように。砂浜エリアでは確実に前と差を詰めます。
2周目は3人くらい抜いたかな?その後も周回毎に1〜2人ずつパスしながら進める。やっぱり後半型やなー。
C2は全5周っぽい。最終周回に入ります。前には1人が見えてて、場所によってはもう1人見える。厳しそうだけど前の1人を目標にレースを進めよう。後ろの人も戦意を失ってないし。
でも林道とかでは差が詰まらない。砂浜でどれだけ詰められるかだなぁ。しかし、あんまり差は詰まらない。・・と思ってたらちょっと詰まってきたぞ?あれ、前の人が入れちがってるわ。射程圏内に1人増えました所で、最後の砂浜。ここで失敗したらまず前には届かないな、とか思って早めに降りちゃいました。つまんない選択しちゃったな。
結果、前との差は詰めて最後のスプリントで目前まで迫ったものの、差せずにお終いでした。3人団子でおしまい。
順位としては8位かそのあたり?出走が17人くらいだし、ちょうど真ん中ってトコ。現状を考えれば思ったより走れたかもな。
次は12/20の東海CX。そこまでに狙える状態まで上げておかないと。練習あるのみ。
「思ってたより走れたかなぁ」とか思ってる