第14回Mt.富士ヒルクライム 17.06.11 13位
- 2017.06.12 Monday
- 20:14
昨年のたまげんにて、出場権を当てた相方のお供でございます。
その前に・・
ここに至る経緯をまったく記してないのでサックリと。近況ですね。
今年はというと、シクロクロスにもランにもあまり熱が入ってなくて、フィジカル的にいまいちなスタートを切っています。
で、例年だと伊吹山をターゲットに上げている事が多いけど、今年はそこをスルーしてスローなスタート。
GW終盤の時点で66kgとかあって、HCシーズンは絶望的かと思われる。
そしてそんな絶望的な状況でもあざみラインHC(TOJ併催)とか成木HCとか・・、ReebokのSPARTANレースとかにエントリーしてしまって、ぼちぼちスイッチが入ります。
でもこんな状況でがっつりと減量スタートという感じにはならず、少しずつ落としていく感じ。5末あたりのレースの時点では63kg台だったかな?でもほぼ64kg。一日100gくらい落ちてる感じか。レースは散々だったけど健康的ではある。
そんな感じで徐々に取り組み、富士ヒルの前日の風呂上がり時点では62kg切ってるくらいでした。スバルラインならまあごまかしが効く程度かな。今年は選抜でもなんでもないし、ゴールド狙いつつの入賞狙っていこうという感じです。
相方同伴のため、レンタカーで移動。お宿は富士急ハイランド併設のハイランドリゾートでした。会場までの移動は面倒だけど、駐車場はホテルのを使えたので便利だった。
ホテルからの風景
土曜は強風で乗れなかったのでレースの後に乗った。落ちるとこ怖え。
相方レベルだとハイランドからの移動だけでもけっこう脚、消耗するんだよなー。むしろ遅い人が会場付近の駐車場でもええんでないかいと思ったり思わなかったり。当日朝の移動は集団の速度に左右される面もあって本番にも影響出てたと思う。
ちなみに今年からは参加者1万人のマンモスイベントとなっております。
まあ、会場ではそんな人大杉感は感じなかったけど。第3スタートまでと他で待機場所違ったからかな。頂上でも多かったけどこんなもんかなと。ただ、下山の渋滞にはゲンナリだった。相方に合わせて後の方のグループになったら下山開始になってもぜんぜん進まないんだもの。結局、各関門の制限時間過ぎるあたりまでほとんど進まなかったっけ。ここはなんとかならんかなぁって思った。
さてレース行きましょう。さくっとだけどね。
スタートは荷物預けとか、会場までの渋滞の影響のせいかで10分推し。俺は7:15スタート。相方はその少し前スタートでした。
後ろの方行っちゃうとめんどくさそうだから5列目ぐらいからスタート。スタートしてからもすげえ混雑してる。軽くアップ入れながら進みたかったけど、超スローでうまくできず。
仕方ないので徐々に上げてく感じで。混雑はしてるけど右端から抜いてく分にはそんなに困らない。
ちなみに、ガーミンさんの調子が悪くてこの日はメーターなし。出力も時間もわからんので感覚で行くしかない。どの程度ではしれてるかよくわからんわ。
そうこうしてると後ろからいい感じの集団が来たので乗る。これで最後まで行ければいい線いきそうだな。と乗っかって粘る。
でも3合目〜4合目のどっかで離脱しちゃったんだっけ?たぶんこれが勝負の分かれ目だったんだな。
ゴールした瞬間はなんか勘違いしてて65分前後かなと思ってしまったんだけど、ランナーズアップデートみたらぜんぜん違ってて、66分48秒だった。これくらいなら着るかと思ってたけど、これでも着外すのね。残念。来年は選抜されるよう、他のレース頑張ろう。
決戦ホイールはtarmac印
ちなみに相方はというと計画的休憩をなんどかとりつつ、3時間ちょいで完走。
24km登るとか人生初だったし、後半辛かったみたい。でも頑張った。
次はあるのかなー。何かしらまた出そうな気はする。
さて、次は実業団あざみライン。このままの体重では太刀打ちできんので頑張って絞ります。
昨日の富士〜あざみ前日までで21,000kJ燃やすぞ。